去る8月11日に閑援隊と栃木県安農業振興事務所共同主催のイベント無事終了しました。
メインゲストのレモンさんこと山本シュウさんが本当に凄かったです!
その前に我らが川元隊長がごあいさつ
そもそもは地元の方に閑援隊とはなんぞや?を知っていただくために結成から今後のビジョンについて少しお話させていただきました。
司会は太田副隊長
今回は少し真面目なトーンで^^
農泊についても少し知ってもらいたい
ということもあり、JAから日頃何かと閑援隊のサポートをしてくださっている飯田さんに軽く説明をしていただきました。
”はねやすめ”って何ですのん?
そして、今では閑援隊のアジトと化した”はねやすめ”についても地元の方に知ってもらうべく、オーナーのNPO法人親子はねやすめ代表理事宮地さんと事務局長三沢さんにも説明いただきました。
お待たせしました!真打ち登場!!
少し体調を崩されているとお聞きしていましたが何の何の!
最初から最後までレモンパワー大炸裂!!
大切な何かを忘れた現代、昔と今では違うンやで昭和世代諸君
ITや色んな文明の発達で便利になったと同時に人と人が直に話すコミュニケーションの時間が極端に減ってきた。
それによる弊害が今まさに色んなところで起きてしまっている。
昔、昭和の時代の常識は今では非常識なものもあることも理解しなくてはならないし、多様性をみとめ、持続可能な社会構成を築くためにも直接のコミュニケーションがとても重要だと。
地方には地方の良さがあるっ!
都会の通勤電車に乗ると皆んな死んだような人たちばっかりやで!(わたしも同感)とレモンさん。
ストレスのない生き方をするためにも自然豊かな場所で人と人が助け合いながら生きていく必要があると。
パワーポイントを使わず黒板に地元の子(一人は閑馬小のアベ先生も餌食に)を急遽無茶ブリ指名で板書係を言い渡し、どんどんマシンガントークを続けるレモンさん^^
閑馬だけでなくニッポン全国抱える問題
お話を聞いていてつくづくそう思いました。全国のまずは昭和の大人が聞くべき話だな〜と。
一人でも多くの昭和の大人が変わればもっともっと心地よい世の中になるんだろうなと。
講演が終わっても出口に立って一人一人に握手と感想を聞いている姿にも感銘を受けました。
暑い中ご参加くださった皆様ありがとうございました!
レモンさん、本当に心洗われるお話をありがとうございました!!
津軽三味線のサプライズ
レモンさんの後にまさかの、何故かの津軽三味線!
演奏は若干19歳ザックさん。
シンセキ村で日本に惚れて、津軽三味線に惚れて1年足らずでプロ顔負けの腕前になったそうな。
しかも、今現在テレビ朝日で「はげたか」にも出てるそうな。
凄いですね〜。
最後はレモンさん&シンセキ村&閑援隊で打ち上げ🎵
日中の準備から後片付けまで暑かったので乾杯のビールは格別の味。
この後、レモンさんとたくさんお話ができましたし、シンセキ村の皆さんもとても個性的で気さくでバラエティーに富んで、国際色豊かで、とても有意義な時間を過ごせました。
これからも閑馬をより一層楽しく盛り上げて参りましょう!!