閑援隊とは。

閑馬地区では、現在・将来において、「耕作放棄地の増加」が懸念され、貴重な資源が活用されていない状況にあります。農業従事者の減少や高齢化が要因と考えられますが、この資源を有効に利活用し、地域の活性化を図り、より良い地域づくりを目指したいと考え、「閑援隊」の結成に至り、賛同する「有志」を募ることとしました。

ミッション

耕作放棄地の利活用~開墾ー再生ー収穫~

○将来にわたって地域住民が暮らし続けることができるよう、地域の課題解決のためのコミュニティーの確立(地域運営組織の形成)

○増加傾向にある「耕作放棄地」を地域住民により有効な資源として利活用する(耕作放棄地の開墾-再生-収穫)   

○農業従事者の育成・養成を推進し、農業従事経験者の拡大を行う地域に「ひと」を呼び込むため、若い世代を中心に都市部から閑馬への移住促進のバックアップ

具体的活動内容

 

 

  耕作放棄地を個人、または企業にレンタル→レンタル圃場

→圃場の管理は地元の方々が有償で管理・農福連携も視野に入れる。

  農泊の誘致、受け入れ

  農地の次は「空き家」を活用した「おためし住宅」